きり鍼灸院

ECSとCBDオイルが注目されている理由

• 必要不可欠なシステム

  脊椎動物の体には「ECS=エンドカンナビノイドシステム」という仕組みがあることが発見されました。それは人の体内でアナンダミドと2-AGという物質（内因性カンナビノイド)が生成されていて、人が生きていくのに必要不可欠なシステムとして注目されています。

• WHO認定

  カンナビノイド受容体にはCB1（脳や中枢神経）、CB2（免疫細胞や末梢神経）があり、睡眠サイクルや食欲や代謝、健康な身体調節（ホメオスタシス）を確立するために必要だと世界保健機関WHOでも認められています。

• 心身への効果

  人は強いストレスを受けたり老化が進むと、内因性力ンナビノイドが減少し、神経と免疫システムの不調=カンナビノイド欠乏症となり、さまざまな症状が現れます。カンナビノイド欠乏症は、植物由来のカンナビノイド【CBDオイル】を摂取し補うことで、心体がリラックスし、不安や心配を取り除き、ストレス、不眠（睡眠障害）、慢性痛の解消、鬱、難病とされている病や癌、パーキンソン病防止などがあります。多くの医師が注目し欧米で盛んに研究され、その驚くべき効果がつぎつぎと発表されています。

• ホームケアも可能

  日本では続々と法律改正がされ、治療薬としての認知も進む方向性にあります。現時点では厚生労働省認可の商品を取り扱ってのホームケアが主流です。